こんにちは、Pump Up Englishです。
今回は「モチベーションは無理やり上げないほうが良いよ」っていう話をさせていただきます。

えっ!?続けるためにはモチベーションって大事なんじゃないの?
こう思われる方もいるかしれません。
モチベーションは、もちろんあるに越したことはありません。そうでなければ、英語を学ぼうなんて思わないと思います。
しかし、モチベーションに頼って英語を身に付けようとしても、うまく続けられない人も多いと思います。ぼくもIELTSのスコアアップを狙って勉強していた時に挫折した経験があるので、辛い気持ちは痛いほどわかります。
モチベーションに頼らないとすれば、では何に頼って英語は学べば良いのか。それは、「習慣の力」です。
今回は、英語学習を習慣化するメリットやその方法などをご紹介します。
・なぜモチベーションに頼るリスクがわかる
・モチベーション以上に大切な「習慣の力」を英語学習に生かせるようになる
・挫折せず、英語学習を習慣にして続けられるようになる
習慣化って言われると、「コツコツ毎日同じことをやるのは苦手…」と思う方も多いかもしれません。
その気持ちはよくわかります!ぼくもどっちかと言うと苦手ですw 特に学生時代、勉強などは一夜漬けタイプで、コツコツ勉強することとは無縁でしたw
しかし、そんなぼくでも毎日英語を勉強する時間を取り、少しずつ英語力を上げ、留学せずとも英語を聞いて話せるようになりました。海外を一人で旅する時も、言葉で困ることもほぼない状態になれています。
ぜひこれからご紹介することを参考に、日常生活に英語を取り入れてみてください!
では、行きましょう!!
※この記事は約10分で読めますので、どうぞお付き合いください。
なぜモチベーションを上げようとしてはダメなのか?

今回も結論から行きます。
モチベーションを上げること、もしくは、モチベーションを保とうとすることはなぜ良くないのか。それは、「モチベーションは気分に左右されるから」です。

おっしゃー!明日から英語勉強して、半年後にペラペラになったる!!
って思っても、次の日起きると、

今日はまだいいや。明日の方がやる気が出る気がする
とか、

昨日まで3日間は単語覚えたから、今日はパスっ!!
みたいなことって起こりませんか?www
これってすべてその時の気分で勉強する・しないを決めちゃっているから、こうなります。
人間の脳は常に楽な方に流れるようにできています。しかもこの脳の習性はめちゃくちゃ強力で、意志の力であらがうのはとても大変なんです。
良いことがあって気分が良いから英語も勉強する、とか、天気が悪くて気分も下がるから今日はやらない、とかではいつまでも英語は上達しないです。。。
じゃあどうするか。
取り入れていただきたいのは、習慣化の力を借りることです。
習慣化で楽に英語は続けられる

「習慣」と聞いて、もしかしたら・・・

なんだ、そんなことか。
と思った方もいるかもしれませんが、習慣化は意志の力を使わずに大きな効果を狙える素晴らしいものなんです。
ここでお伝えしたいのは、毎日やる英語学習を決めてそれをを習慣にすることで、着実に理想のゴールに近づくということです。(毎日が辛ければ、2日に1回など、やりやすい頻度でOKです)
習慣でやっていることとして、歯磨きや手洗いなどがあります。 疲れていても毎日歯を磨くでしょうし、家に帰ったら手を洗う人が大半だと思います。
そして、これらの行動にやる気は必要かと考えると、多くの人がほぼ無意識レベルでやっていると思います。つまり、自動化されて行動しているわけです。
ルーティンとして同じ行動を繰り返すと、それがデフォルトになり、「やる気」と言う意思に頼らず続けることができるようになります。
そこで、歯磨きや手洗いと同じように、英語学習も自動化させてしまえばいいんです。
モチベーションが高くても低くても、自動化させられれば勉強は必ずやるようになります。
「モチベーション(やる気)」と「日々の学習」は切り分けて考えよう!!
つまり、

英語ペラペラになってやるっ!!
と、モチベーションは持ちつつも、

寝る前に単語を3つ覚えることを習慣化したから、今日も3つ覚えよう。
というように、やると決めたことを淡々とやっていくことが重要です。
英語学習を習慣にするための3つのポイント

しかし、多くの人が、

英語学習を習慣にできるならとっくにやってるよ・・・
と思われるんじゃないでしょうか。もちろんぼくもそうでした。w
習慣にしたいけどできない、だからみんな悩むわけです。
そこで、ここからは、習慣を作るコツについて3つのポイントをご紹介します。
① 学習内容を小さくする
まず1つ目は、「学習内容を小さくする」と言うことです。
例えばTOIECのスコアを上げるために、毎日単語を勉強しようと決めるとします。
その際、目標は、絶対に心が折れず毎日できるくらいの単語数にするということです。
ぼくとしては、「一日に1個だけ新しい単語を覚える」という目標だって、全然ありだと思います。
1個だったらきっと多くの方が続けられるんではないでしょうか。
もちろんぼくもそうですが、人は意外と自分の能力を過大評価してしまいます。その結果、行動ができず、自己嫌悪になったり、やる気が落ちるわけです。
とにかくベビーステップで、行動を積み上げること。このことにフォーカスしましょう。
② すでに習慣になっていることにくっつける
2つ目のポイントは、「すでに毎日やっている習慣に、英語学習をくっつける」と言うことです。
例えば、毎日の習慣として歯磨きは皆さん毎日されていると思います。その習慣となっている歯磨きをしながら英語学習をする、と決めるんです。
「歯磨きを始めたらその流れで単語を1つ覚える」
これを毎日繰り返します。
すでに今ある習慣に新しく習慣化したいことをくっつけると、実行しやすくなることが研究でもわかっているそうです。
毎日やっていることに、英語学習を加えてみましょう。
③ 学習記録を付ける
3つ目のポイントは、「学習した内容を記録していく」ということです。
例えば「毎日新し単語を1つ覚える」というのを習慣にするのであれば、毎日覚えた単語をカレンダーや手帳などに書いていくということです。
このように勉強したことを記録することのメリットは、「毎日の頑張りを視覚化することで、継続力を強くできる」ということです。
昨日まで記録が続いていたのに、今日サボってしまったら、その記録に“穴”が空きます。ぼくたち人間は、概して、今まで積み上げてきたものを崩すことを嫌います。だから、「何が何でも今日も単語を覚えて、記録をしっかりつけるんだ」という気持ちが、継続を後押ししてくれるんです。
また、お店でもらうポイントカードにスタンプを溜まっていくのを見るのって、ちょっと嬉しかった記憶はありませんか?(今はアプリなのであまりないですがw)
いずれも、「自分の努力がきちんと目に見える形で残る」というのがミソです。どんなに小さな学習でも、やったら自信満々に記録を付けましょう!
参考:1.5倍の大きさを倒せるドミノ倒しの教え

ドミノ倒しという遊びがあります。小さい板(ドミノ)を並べて、最初のドミノを倒すと、2枚目、3枚目…と倒れていくあのドミノ倒しです。
ドミノは、最大1.5倍の大きさのドミノも倒せるらしいのですが、これを英語学習に応用したら、一気に成長が加速するんじゃないか、とぼくは思っています。
どういうことか。
例えば、今日やった学習を一週間後にはその1.5倍の量にしてみる、そしてさらにその一週間後にはまた1.5倍に…ということを続けたら、最強なんじゃないかと思うわけです。
ここで言いたいのは、「習慣化が少しずつできてきたら、負荷を増やすことで成長が加速できるよ」ってことです。
ちなみに、1枚目のドミノが仮に高さ5mm(ミリ)だとすると、30枚目のドミノは約600m(メートル)にもなるそうです。600メートルというと、スカイツリーよりもやや低いくらいです。
どうですか?これ冷静に考えると結構衝撃的だと思いませんか?
ぼくはこのドミノの話は最近聞いたので、これからの習慣化などの考えに生かそうと強く思っています。
まとめ
今回は、「モチベーションには頼らず、習慣化に頼れ」という話をさせてもらいました。
簡単にまとめます。
モチベーション(やる気)には波があるので、勉強するしないが気分に左右されてしまう。
だからこそ、習慣の力に頼りましょう。
[習慣化の3つのポイント]
-学習内容を小さくする
-すでに習慣になっていることにくっつける
-学習の記録をつけて視覚化する
習慣はつけるまでは苦労することもあるかもしれないですが、いったん身についてしまえば、自動運転のようにやりやすくなります。
ぜひトライしてみてください。
お読みいただき、ありがとうございました!!
以下の記事では、目標設定に関することを書いています。
目標の考え方やどうやって達成したらいいか迷われる場合は、ぜひ読んでみてください。
<別記事:【これで挫折しない!】最終目標をクリアするための4ステップ! >
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