こんにちは、Pump Up Englishです。
TOEICで700点あたりを目標にされている方の中で、次のようなお悩みってないでしょうか?
今、TOEICで550点(リスニング=300点、リーディング=250点)なんだけど、この間TOEIC受けたら全部終わらなかったんだよね…時間がなくてとにかくあせっちゃうから読むのも雑になるし、パート7なんて全部解く前にタイムアップ…。650~700点を目標にしてるけど、どうやったらスコアを上げられるんだ~…悲。
「別に英語は好きなわけではないけど、仕事のためにスコアアップしないとマズイんだよ…」なんて方も多いと思います。
この記事では、前回の記事の後編として、「リーディングスコアを上げるために必要なスキル」と「パート別の具体的な学習方法」についてご紹介します。
なお、前半の記事も読んでもらった方が理解が深まるので、読んでいない方はコチラからどうぞ。
ぼく自身もこれまでリーディングで苦戦してきました。
とにかく時間が足らんっ!と受けるたびに凹んでいました w
どうやったら時間内に解けるのか、と色々考え実行した結果、もっとも大切なのは「基礎的な文法の知識」と「英文をなめらかに読めること」だと感じています。
そして、その上で、パートごとの解き方のテクニックなどを使えればスコアは上がります。
この点を頭において、読んでもらえたらわかりやすいと思います。
それでは、始めていきますね!
※この記事は約10分で読めますので、どうぞお付き合いください。
基礎力はちゃんとある? 超重要な3つの力!
まず、英語を読む上でもっとも大切な基礎力についてです。
TOEICでスコアを上げたい時、もちろんテクニック的なスキルも大切です。
しかし、そのテクニックというのは英語を理解できる基礎があっての話なので、まずは今の英語の基礎力がどの程度あるか確認することをオススメします。
TOEICに限ったことじゃないですが、確実に上達できるのは「基礎力がガッチリ固まっている人」です。
ここでは、テクニックよりも何よりも重要な「英語の基礎力アップ」についてお話します。
上のピラミッド型の図に赤字で書いた3つのポイントで説明します。
① 基礎的な文法の力
まずは文法の力についてです。
TOEICではパート5が文法問題になりますが、1問あたり30~40秒で解く必要があります。
実際に問題を解いた時、もしじっくり考えてもよくわからなかったり、自信を持って答えられないようなら、文法力や単語の力が不足している可能性が高いです。
文法が嫌いな方には耳が痛いかもですが、はっきり言います。
TOEICでスコアを上げるなら、文法力はマストです!!
文法の知識をきちんとつければ、パート5の文法問題はもちろん、パート6と7の読解でも、英文を正確に素早く読むことができ、スコアアップに直結します!
つまり、文法の力は英語を理解する上での土台です。
もし文法力が弱いなら、しっかり固めましょう!
② 英文を頭から読める力
次は、読解の力についてです。
英文を読む時、次のような経験ってありませんか??
ゆっくりなら英文を理解できるけど、時間に迫られると途端に読めなくなる…
日本語に訳すように、英文を前後に行ったり来たりしちゃうのよね…だから時間ばっかかかっちゃって…
文法や単語の力がついていても、「英文を英語の語順のまま読める力」がないと、どうしても読むスピードは遅くなります。
じゃあ、英語を頭から一回で理解できるようになるためにはどうしたら良いか。
ぼくは「スラッシュリーディング」で読む力を上げることをオススメします!
【スラッシュリーディング】とは?
スラッシュを入れることで1つの英文を分割し、その分けたかたまりごとに内容を理解するトレーニングです。スラッシュは接続詞や前置詞などの手前に入れます。
例1)
I bought a big-screen TV / in order to enjoy movies / on Netflix.
私はテレビを買った / 映画を楽しむために / ネットフリックスで
例2)
This is the car / which he has always wanted / since he was a child.
これは(その)車だ / 彼がずっとほしいと思っていた / 彼が子供のころから
※スラッシュの入れ方は、後ほど解説します。
なお、TOEICスコアを上げる上でのスラッシュリーディングをやるメリットは、主に3つあります。
上記③でも書いた通り、スラッシュリーディングは文法力を上げることにも効果絶大です!!
ということは、パート5の文法問題の対策にもなるんです!
英語を頭から読めるようになるだけでなく文法対策にもなるという、スラッシュリーディングは一石二鳥のトレーニングなんです!
では最後に、スラッシュをいれる場所について説明します。
絶対的なルールはないのですが、次のような場所に引いてもらうと良いです。
【スラッシュを入れる場所】
前置詞の前 (in, on, with など)
関係代名詞の前 (which, that, whom など)
現在分詞(~ing)・過去分詞(~ed)の前 (playing, written など)
接続詞の前 (when, while, and, or など)
カンマやコロンの前か後 (, / ; など)
長い主語の後
長い目的語の前 など
【スラッシュの引き方例】
・I saw boys / playing catch / in the park yesterday.
訳:私は男の子たちを見たのだが、(彼らは)キャッチボールをしていた、昨日公園で
・Eating vegetables every day / is important / because we need / to take enough nutrition / to live on.
訳:野菜を毎日食べることは、大切だ、なぜなら私たちは必要としているからだ、十分な栄養をとることを、生き続けるために
やってみよう!と思ったら、TOEIC公式問題集や模試などの文章を使い、実際にスラッシュを入れて読んでみてくださいね。
③ 読んだ内容を記憶にとどめる力
3つ目の超重要な力は、読んだ英文の内容を記憶にとどめる力です。
長い文章を読んでいて、こんなことってないですか?
1つ1つの文を理解するのに必死で、内容が頭に入ってこないし残らないよ…だから、選択肢を見ても選べず、結局また本文の広範囲を読み直すハメになる。で、時間切れ…。どうやったら読んだ内容を頭に残せるのよ…
これ、実はぼくが悩んでいたことの1つなんです。
読んでもうまく記憶に残らないので、英文を読み進めても、結局どういうことが書かれていたか詳細が出てこないです。
だから、選択肢を見ても正解を選べない…っていう状態だったわけですね。
で、いろいろ試行錯誤した結果、英文の内容を頭でビジュアル化(映像化)しながら読めばいいんじゃないか、という考えに達しました。
具体的に説明しますね。
まずは、下の英文と写真を見てください。
Many people are waiting for their luggage to come out at the baggage claim area in an airport.
英文と写真の内容は同じです。
この状況を記憶したい場合、文と写真とではどちらが覚えやすいでしょうか。
おそらく多くの方が写真の方が覚えやすいと感じると思います。
つまり、ここでオススメしたいのは、英文を読んだらそれを頭の中で具体的な映像にしていくということです。
これ、小説などを読む方はわかると思うのですが、文字で説明された場面を頭の中で想像しながら読みますよね?
それと一緒です。
では、TOEICで英文を読む時はどのように頭を使えばいいか、具体的なイメージで説明します。
英文は同じものを使います。
① “Many people are waiting”という部分まで読んだら、以下の写真のようにイメージします。
「たくさんの人が待っている」という絵を頭に思い浮かべます。
↓
② “for their luggage to come out”という部分まで読んだら、その新しい情報を足して以下のようにイメージします。
黄色く囲った部分が追加情報です。「荷物が出てくる」という絵が追加されました。
↓
③ “at the baggage claim area in an airport”まで読んだら、同様に映像を追加します。
手荷物受取用のベルトコンベアの絵を追加しました。これで空港であることがわかります。
このように、英文を読んだらその新しい情報を絵としてどんどん追加して映像化をしていきます。
こうすることで、読んだ内容を映像として頭にとどめておきやすくなります。
さらに、別のメリットとして、1つ上の項目で説明した「英文を頭から読んで理解する」ということもやりやすくなります。
ぜひ試してみてください!
パート別の学習方法
ここまでは、重要な英語の基礎力についてお話しました。
超重要なのでもう一度お伝えすると、「文法の知識」と「英文を頭から読める力」といった基礎力はテクニックよりも大切です。
ではここから、パート5~7それぞれでスコアアップをするための具体的な学習の方法を紹介します。
パート5(文法問題) ※重要=「文法力アップ」と「見直しの徹底」をしよう!
パート5ではとにかく文法の知識がモノを言うので、まずは中学で習う文法知識があることが前提になります。
まず、パート5の大まかな学習のポイントはこんな感じになります。
【パート5の学習のポイント】
① 中学3年間で習う英文法を全体的に復習する
中学英語の文法が不安だなと思う方は、文法を思い出すことからスタートしましょう!
② 思い出した文法の知識を使って、実践的に問題を解く
知識はだいたい大丈夫かな、という方はここから始めてOKです。
使う教材は、TOEIC公式問題集など、TOEIC用の参考書を使うようにしましょう。
③解き終わったら、見直しを必ず行う
見直しのとき、「なぜその選択肢が正解(もしくは不正解)になるのか」を必ず理解しましょう。
これをやらないと、正直、見直しする価値がないと言っても過言ではないです。
この点は、後ほど詳しく説明しますね。
では、今の英語レベルに応じた学習の流れを説明します!
【中学英語の知識もちょっと危ういな…と思う場合】➔上記①からスタート!
まずは中学3年間の総復習ができる参考書などで、基礎を固めまるのが先決です。
しかし、中学の英文法を完全に暗記しようとする必要はありません。
中学英語を全体的に復習して、「あー、比較の文ってこうやって作るんだったな!」とか「関係代名詞のwhichとthatって、こう使い分けるんだったな!」と思い出せればOKです。
そして全体的に文法を思い出せたら、②の工程に進んで実際に問題を解いていきます。
(②以降の進め方は、下の「【ある程度文法の知識はあるかな…と思う場合】➔上記②からスタート!」で説明します)
この流れでやれば、インプット(=中学の文法知識を思い出すこと)とアウトプット(=思い出した知識を使って問題を解く)をバランスよくできるため、効率的です。
中学範囲の文法をだいたい復習できたら、実際の問題を使って練習していきましょう!
そして、次が重要なんですが、実際に問題を解いて答え合わせをしたら、「なぜその選択肢が正解なのか(もしくは不正解なのか)根拠をきちんと説明できるくらいに理解する」ようにしてください。
(この点に関しては、以下のグリーンの枠の中(TIPS)で説明します)
【ある程度文法の知識はあるかな…と思う場合】➔上記②からスタート!
すでにある程度文法の知識がある人、もしくは文法の復習を終えた人は、TOEIC用の参考書などで実際に問題を解く練習をしましょう。
ここで、公式問題集などの模試を解くときのオススメの学習法をお伝えします。
公式問題集などで勉強をするときは…
① 答え合わせの後、「なぜその選択肢が正解(もしくは不正解)なのか」を完璧に理解しましょう
➔4つの選択肢から答えが1つに決まる根拠は必ずあります。
「文法的にこの選択肢しかありえない」と判断できるようになれば、パート5で満点を取ることだって十分可能です。
② 意味をすぐに理解できなかった問題文や設問があれば、文の構造をきちんと理解しましょう
(構造の理解というのは、「どこまでが主語で、どれが動詞で…」と文法的に理解することです)
そして、必要ならスラッシュリーディングを行い、音読することをオススメします。
ちなみに、音読をすることによって、英文の構造を体感的に覚えることができます。
その結果、本番では読解のスピードが格段に上がります!
音読はマジで超絶オススメの学習方法です!
というのも、ぼくが500点台から700点台にスコアを上げた時、もっとも時間を割いたのが音読でした。
TOEICのスコアアップはもちろん、英語を話せるようになりたい方にも心の底からおススメします!!
ぜひぜひやってみてください!
ここまで、パート5の攻略には「文法の知識」をきちんと固めることが大事というお話でした。
[オススメの学習ツール]
パート6(長文穴埋め問題) ※重要=「文法力アップ」と「文の構造の理解」をしよう!
続いて、パート6のスコア上げるための学習法をご紹介します。
と言っても、基本的にはパート5と同じで、大切になのは基礎的な文法の知識と文の構造を素早く把握する力です。
なぜこの2つが求められるのか。
パート6では、パート5に似た文法問題が出されることに加え、文と文の論理関係を押さえて、話の展開をきちんと理解しているかを問われる問題も出されるためです。
そのため、文の構造を素早く理解して、文章を正しく読める力が必要なわけです。
じゃあ、パート6のスコアを上げるために何をすれば良いか、ということですが、上のグリーンの枠で囲った「TIPS」で紹介した学習をしてもらえればOKです。
つまり、パート5も6も、必要なのは「文法の知識」と「正しく文の構造をつかみ、内容を理解する力」の2つということですね!
「TIPS」で紹介した内容と重複しますが、パート6の対策としてやっておくと良い勉強法を下に2つまとめますね。
【基礎的な文法の知識の鍛え方】
公式問題集などで問題を解き、答え合わせの後、「なぜその選択肢が正解(もしくは不正解)なのか」を完璧に理解しましょう。
そうすることで、文法の知識を固めることができます。
【文の構造を素早く把握する力】
本文や設問文の中で、構造がいまいちわからない文があれば、きちんと分析をしましょう。
注意してほしいのは、単語の並びだけ見て「あー、たぶんこういうことを言いたいんだな!(文の構造はよくわからないから、確信はないけど…)」っていうふうにはならないでくださいね。
文脈を読み間違える危険が大きいので、文の構造にもきちんと注意を払いましょう。
なお、文の構造を考えるときは、この記事の上で紹介したスラッシュリーディングが効果的です。
以上、パート6の学習方法でした。
パート7(読解問題) ※重要=多くの問題パターンに触れ、「誰が誰に何を伝えている文章なのか」をスピーディにつかめるようにしよう!
最後に、パート7の学習方法を説明します。
まず、パート7で出される問題の種類をお伝えすると、「お店の看板」や「新聞記事」、「ある商品のマニュアル」、「上司から従業員に宛てたメール」といったビジネス文書の読解になります。
パート7は、パート5と6に比べ読む量が増え、論理的に考えないと正解するのは難しいです。
ただ、本文の英文レベルが難しくなるわけでもないため、きちんと練習をすれば、確実にスコアアップを狙えます。
では、具体的な学習ポイントをお伝えします。
【パート7の学習ポイント】
① 公式問題集などを使って、実際の問題パターンに慣れる
パート7の1つの特徴として、お店の看板などがお題として出されます。
そのため、きちんと「主語+動詞」の形をした文でなかったり、箇条書きの表記が使われることもあります。
つまり、ぼくたちが普段から見慣れている「文法的に整った英文」ではなく、簡略化された文が使われることがあるため、一発で理解できない場合があるんです。
そのための対策として、出される問題文の種類をできるだけ多く見ておくことをオススメします。
問題文のパターンに慣れれば、スムースに解くことができるようなります。
② 本文以外の記述にも目を通すクセを付ける
「本文以外の記述」とは、メールであれば「差出人や受取人の名前や職業の肩書」、「送信した日付」、顧客向けの広告であれば、「会社の住所」などです。
これら日付や住所などもれっきとした問題文の一部であり、本文の内容とひも付けることで解答できる問題もあるので、必ず確認しましょう!
③ 正解/不正解の根拠をきちんと特定して納得する
パート7では、本文の内容と一致している選択肢を選ぶ問題がメインになります。
そのため、「その正解の根拠は、本文のどこに書いてあるのか」をきちんと確認しながら練習をするようにしましょう
読み方が雑になると、たとえば本文中と似た表現が選択肢に使われることで、間違い選択肢に引っかかる可能性もあります。
答えの根拠は必ず本文の中にあります。
なので、「本文のここに〇〇と書いてある。だからこの選択肢は正解(もしくは不正解)なんだ」と、自分で納得できるまで見直しをすることオススメします。
④ 「誰が誰に何を伝えている文章なのか」をきちんと理解する
問題になっているメールや広告などが、「誰が誰に向けて、どんなメッセージを伝えているのか」をできるだけ早くつかむように練習しましょう。
本文の趣旨がつかめれば文章が一気に理解できるようになりますし、もちろん解答のスピードも上がります。
上記の②でも書いた通り、メールの差出人の名前や肩書、メールの件名などにも目を通すことで、メッセージの趣旨をつかみやすくなります。
パート7では、文法と読解の両方のスキルが必要です。
なので、練習をするときは本文と設問文を丁寧に読み、何か疑問があれば解説をきちんと読んでつぶすようにしましょう。
[オススメの学習ツール]
参考: 『スタディサプリ』を使ってみたら最高の学習ツールでした!
ぼくは今までアプリなどで英語を勉強した経験はあまりなかったんですが、CMでもよく見かける『スタディサプリ』ってどうなんだろう?と思い、「TOEIC®L&R TEST対策コース」というのをちょっと使ってみました。
今TOEICを勉強している方の参考になればと思い、軽くレビューを書いてみます。
まず結論なんですが、めっちゃ良いです、コレ www
「英語を基礎から学びたい」という方から、「より高いスコアを目指してたくさん問題を解いてトレーニングしたい」という方まで、幅広い人にオススメできます。
実際に使ってみて「これは使える!」と思ったポイントはこんな感じです↓
疑問が湧いた時、独学だとどうしても解決できないことってあると思います。
「なんでこういう意味になるの?」とか「なんでこの選択肢は不正解なの?」とか、聞きたくても聞く人がいないので、モヤモヤしちゃうと思います。
しかし、この「TOEIC®L&R TEST対策コース」だと、解き方のコツや設問の解説をオンライン講義として動画で確認できるので、納得して学習を進められると感じます。
また、「TOEICを受けるのはまだ先なので、まずは英語の基礎を学びたい」という方にも強くお勧めできます。
というのも、文法を単元ごとに、中学1年生でも理解できるくらいわかりやすく説明してくれるためです。
そして、練習問題の量もめちゃくちゃ多いので、「たくさん問題を解いて、TOEICに慣れたい!」という方も使いやすいと思います。
受講者の中には、9か月で310点アップされた方や、12か月で390点も上げた方もいるみたいです。すごいですね!
無料のお試し期間もあるようなので、ご興味あればトライしてみてくださいね!
「TOEIC(R)対策パーソナルコーチプラン」というのもあります。
こちらは、学習計画の作成やコーチングを受けながらスコアアップを目指すというコースです。
仕事などで忙しいと英語を継続するのが難しいこともありますが、コーチが“伴走”してくれることで、目標の達成がしやすくなります。
費用は掛かってしまいますが、「サボれない環境」に身を置くことで学ぶ習慣がつき、目標達成がしやすくなります。
ご興味ある方はこちらもチェックしてみてくださいね。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、TOEICで650~700点を取るためのリーディングの戦略をお話させてもらいました。
重要なのは、まず単語力や文法力をつけ、そして文をスムースに読めるようになりましょう。
この基礎がないとなかなか狙ったスコアは出づらいかと思います。
今回ご紹介した勉強方法とテクニックが、目標スコアを超えることに役立てば、とても嬉しいです!
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