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【レアジョブ英会話】初心者だからこそ楽しめる!受講レビューと活用方法を公開!

効果抜群な学習方法!

こんにちは、Pump Up Englishです。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます!

英語を学び始めると、英会話スクールに興味を持つ方も多いと思います。しかし、スクールの形態(通学型、オンライン型、コーチング型など)や価格帯は様々で、「どれにすればいいんだよ・・・」と悩んでしまうことってないでしょうか。

英会話を始めたいがどのスクールが良いかわからない・・・

レッスンはどう受けたら効果あるの?予習復習ってしたほうがいいのかしら…

このような疑問を持たれている方の少しでも助けになればと思い、今回は、2007年からサービスを提供しているレアジョブ英会話についてメリット・デメリットや効果的な活用方法をご紹介します。

ぼくは、自分の英語力の底上げと、英会話スクールに通っていらっしゃる生徒さんの疑問に答えるために、レアジョブで600レッスン以上受けてきました。


実際に受ける中で、「英会話の初心者でも安心して取り組めるな」と気づいたポイントがあります。まずは、英会話レッスンをこれからやっていく方にフィットした仕組みをご紹介したいと思います。

☆この記事は次のような方にオススメです☆

・レアジョブでのサービスは良し悪しを知りたい。
・どのように受講したらレッスンの効果を最大化できるか知りたい。
・実際に受けたことのある人の声を聞きたい。

結論: 初心者の方でもスキルアップは十分狙えます!

早速結論ですが、「楽しく前向きに学んでいこう!」という気持ちさえあれば、初心者の方でもレアジョブで会話力アップは狙えます。ぼく自身は、コスパもよく継続しやすいと感じています。

ただ、「~という気持ちさえあれば」という条件付きのような言い方をなぜしたかというと、時間的・金銭的な余裕があれば、通学型のスクールのメリットも大きいからです。

通学型スクールはやや高額ではありますが、その分【レッスンペースの管理】や【学習相談】、【モチベーションの維持】などにおいて、手取り足取りサポートしてくれるメリットがあります。
(※通学型スクールについては、コチラの記事で詳しく解説しています。)

英語学習は毎日コツコツ積み上げていく必要があるので、独学に不安がある方であれば、手厚いサポートのある通学型も検討だけはしてみてほしいです。

でも、「どんなにサービスが良くても、何十万なんて払えないよ!」という方も多いと思います。とてつもない覚悟と勇気もいりますしね w それであれば、まずは安く受講できるオンラインでスタートしてみることをおすすめします。

初心者が安心して受講できるポイント

では、レアジョブの受講しやすいポイントを具体的に説明します。

① 日本語のできる講師を選べる

うまく英語で伝えられない時はもちろん、例えば「interestingとinterestedは文法的にどう使い分けるのか」など、日本語で説明を受けたほうが納得できることってありますよね。

日本語がわかる講師であれば、文法などについての説明はわかりやすくしてもらえますし、会話練習ものびのび安心してできると思います。

このような理由から、レッスンに慣れるまでは日本語ができるインストラクターを選択するのもアリだと思います。

② レッスンへのリクエストが可能

レッスンをより学びの多いものにするために、講師からいろいろサポートしてほしいと思う方も多いと思います。

レアジョブでは、レッスンを予約する時に講師へ教え方のリクエストができます。例えば、

  • Can you speak slowly? (ゆっくり話してもらえますか。)
  • Can you write down what you say when I don’t understand you in the lesson?
    (レッスン中、私が発言を理解できない時は、あなたの言ったことを書いてもらえますか。)

といったメッセージを事前に伝えることが可能です。

レッスン前にメッセージとして伝えられるので、時間のロスもなく、スムーズに落ち着いてレッスンを始められます。

③ 初心者向けの教材も充実!

レアジョブでは、生徒さんの英会話レベルに応じた様々な教材が用意されています

日常会話やビジネス、スモールトークなどのカテゴリーがありますが、各カテゴリーの中でさらにレベル分けがされているので、「英語を使うシチュエーション」と「自分の英語レベル」にフィットした教材が使えます。

さらに、「オンライン英会話準備教材」というものもあり、レッスンを受ける上での基礎となる【挨拶】【自己紹介】【今日あったことを伝える】など、1回目のレッスンから話せることをトピックにしています。これなら英語にほとんど触れたことのない方でも、安心して踏み出せそうです。

④ 中学レベルの知識があればビジネス英語向け教材も使いやすい!

レアジョブでは、「実践ビジネス」というビジネス向け教材が用意されていて、レベル3~10の設定になっています。

レアジョブでのレベル3は、大体英検3~準2級に該当します。そのため、現在中学レベルの知識ならあるかな、という方には使いやすい教材だと思います。

ビジネス英語を希望される場合はトライしてみてください。


ぼくが実際に受講して感じたメリット・デメリット

次に、英会話スクールでカウンセラーをしていたぼくがレアジョブを受講をし、サービスの良い点や改善してほしいと思う点を挙げてみたいと思います。

【GOOD!】価格が安いので継続しやすい、習慣にしやすい

オンライン英会話の大きな強みは、やはり受講料の安さです。レアジョブでは、「毎日25分プラン」が¥257/Lesson、「毎日100分(=4レッスン)プラン」においては¥173/Lessonと、破格の安さです。

そのため、毎日英語を話す・聴くという機会を作りやすく、習慣にしやすい、そして上達につながることを実感しました。

習慣の力というのはとても重要です。毎日レッスンを受けるという習慣が身に付くと、レッスンを受けないのが気持ち悪くなってきたり、罪悪感を持ったこともあります。(仕事で帰宅が遅くなった時も、駅から自宅まで歩きながらレッスンを受けたこともありますw)

少しずつでいいので毎日触れることが重要な語学学習。オンライン英会話の安さであれば、この点は間違いなくクリアです!

【GOOD!】講師がメモを取ってくれるので、復習しやすい

講師によって書き方の差はあるものの、レッスンで新しく学んだ表現や、間違えてしまった発音や文法などをチャットボックスに打ち込んでくれます

このレッスン中のメモはとても重要です。なぜなら、自分の間違いやすい構文や発音、その時その時の会話の中だからこそ得られたミスなわけです。復習の際に大活躍すること間違いなし!きちんとノートを書いてくれるのは、本当にありがたいと実感しています。

下の写真は、レッスン後に講師が書いてくれたフィードバックです。
(写真が小さく見づらくてすみません…)

※フィードバックの書き方や内容は、講師によって異なります。参考としてご覧くださいね。

【GOOD!】レッスンを録音でき、復習に活用できる!

講師との会話を録音することが可能なのですが、これ、ぼく個人的にはかなりおすすめです!!
というのも、復習で大活躍するからです!

そもそも、会話力を伸ばすには、「実際に伝えたかったけどきちんと表現できなかった」ということを次回は言えるようにすることが重要なんです。なぜなら、「伝えたいと思ったことは自分が経験したこと」であり、「同じ内容もしくは似たことを、今後また発言する可能性がある」からなんです。

例えば、仕事をトピックにして話していると、今の会社では何年勤めているのか、どんな仕事を担当しているのか、どんな苦労や楽しさがあるのか、など、様々な講師や職場で繰り返し話したりするはずです。

「前回は英語で言えなかったけど、今回は言えた!」という成功体験を重ねることで、英語を学ぶことが本当に楽しくなります

その「レッスンで言えなかったこと」を記録してくれるのが、このレッスン録音機能です。

自分の英語を聞くのは恥ずかしかったり、「うわ、、全然おれしゃべれないじゃん…」と最初は思うかもしれませんが、大丈夫です!すぐ慣れます。w

「言いたいけど言えなかったこと」をどんどん言えるようにして、レベルアップしましょう!!

参考

レッスン録音のメリットなどに関しては、こちらの記事でも紹介しています。

別記事: 【元GABA社員が語る!】初心者こそマンツーマンがコスパ最強!


【GOOD!】ディスカッション教材は、英検やTOEICの対策にも使える!

ぼくがレアジョブで使っているのは、「Daily News Article」という時事ニュースを基にした教材です。短い新聞記事を読み、与えられた質問に対して自分の意見を述べるという実戦的なレッスンです。

この教材の良いところは、記事のテーマが「医療」「ビジネス」「科学」「アート」など、幅広いジャンルで用意されている点です。

もしあなたがビジネス英語を学びたいなら「ビジネス」カテゴリーを多めに、もし英検やアイエルツなどアカデミックな試験を受けたいなら「科学」カテゴリーをチョイスするなど、目的に応じて最適な記事を選ぶことができます

さらに、記事を読み上げてくれる音声もついているので、シャドーイングやオーバーラッピングなどと組み合わせれば、リスニング力も一緒に鍛えることができます

PUE
PUE

【記事を選ぶ時のポイント】
一番大切にしてほしいのは、「楽しみながら読める記事を選ぶ」ということです!
なぜなら、レッスンの後も何度も読むことで英語力アップにつながるためです。

また、ジャンルはできるだけまんべんなく選ぶことをおすすめします。英語で話せる・聴けるというのは、文法や単語の知識だけでなく、話の内容の知識が重要になります

【NOT SO GOOD…】講師の質にはバラつきがある

正直、初めて受ける講師の中には「うーん…」と思う人もいます。何が「うーん…」なのかというと、例えばメモはあまり取らず、25分間話して終わってしまう人や、指摘をあまりしてくれないなど経験しました。

まぁそういう講師にあたっても「もっと指摘してください!」など、自分の要望を伝える練習だと考えることもできるので、そこまで大きなデメリットではないかとも思うのですが…

ぼくが感じたデメリットもきちんとお伝えしたいため、書きました。

【NOT SO GOOD…】レッスン以外のサポートはやや限定的

レッスン料金が安いので仕方ない部分かとは思うのですが、「学習方法」や「自分の目的に合った講師の紹介」、また、継続していく上での「モチベーションのサポート」などは限定的です。

日本人講師で受講すれば学習相談はできますが、レッスンの時間を削ることになってしまいます。

一方、通学型スクールであれば、専任カウンセラーが生徒さんの学習目的や懸念点などを把握して、学習の悩みや講師の紹介なども行うため、初めて英語学習にチャレンジする方にはより良いと思います。

英会話スクールで実際に働いて思うのは、レッスンに慣れてきたり、ちょっとうまくいかないことがあると、受講ペースが乱れる方が多いです。そんな時に、「レッスン受けましょう!前回から1週間経ちますよ!!」とお尻を叩いてくれる存在はめちゃくちゃ大事です

参考: オススメの「予習復習のやり方」と「学習ノート」をご紹介!

英会話レッスンを受ける方の中には、

レッスンの予習や復習ってどの程度必要なの?

と、思われる方も多いと思います。

どんな自己学習が良いかは皆さん様々なので、いろいろ試してやりやすい方法を見つけてほしいというのがぼくの本音です。

しかし、レッスンの効果を最大化するために、「これだけはぜひ試してみてほしいっ!」という自己学習の方法について書かせていただきます。

さらに、ぼくがレッスンを受ける前後で書いている「学習ノート」もご紹介します。参考までにご覧くださいね。

予習と復習のやり方(予習:復習=7:3くらいがおすすめ!)

まず、予習と復習の両方をやらないとだめなの?という声が聞こえてきそうなので、この点からお伝えします。w

もし時間がなくて両方は無理!ということであれば、片方だけでも構いません。ただ、英会話レッスンの予習・復習においては、それぞれやる目的が違うため、できたら両方トライしてみてほしいです。

予習の目的
①疑問点や質問したいことを事前に用意し、講師へスムーズに質問する。
②「どういう英文で質問すれば良いか」を考えることで学びが得られる。
③今日のレッスンで使いたい表現をピックアップし、自分で使える英語を増やす。

復習の目的
①講師から指摘されたポイントを見直す。
②レッスンで言いたかったけどうまく言えなかった表現を調べる/練習する。
③今後言えるようになりたい表現を決め、練習する。

予習で大事なのは、「自分は何が疑問で、何を講師に質問したいのか」という点をはっきりさせることです。自分から疑問を持ち質問しようというモチベーションでやるほうが、身に付くものも多くなります。

具体的に言えば、「今日のレッスンでは〇〇について質問しよう」「自分の書いたこの英文をチェックしてもらおう」という気持ちでやってみることがオススメです。

また、復習では、講師からの手直しやフィードバックを自分のものにすることが大切だと思います。もちろん、この1回の復習で覚えきる必要なんてありません。というか、絶対また忘れますw

でもそれでOKです。数日経ったらまた見直して、指摘を受けたポイントを徐々に身に着けていきましょう。

最後に、予習と復習の割合ですが、予習に重きを置くほうが良いとぼくは考えています

というのは、「レッスンの中でできるだけ多くの英文を作り、そして発言できるか」がレッスンの価値を上げる意味では重要だからです。たくさん英語を話し、たくさん指摘を受けるためには、やはり準備が必要です。

今日はこの表現を絶対使ってやる!」― そんな気概で予習に取り組んでみてください。


学習ノート

ぼくは、Daily News Articleというディスカッション教材を使ってレッスンを受けています。レッスンを受ける前後で「学習ノート」をつけ、学ぶようにしています。

学習ノートの大きな目的は、上で書いた「予習と復習のやりかた」で書いた通りです。

下記に公開しますので、使えそうと思えばやってみてください。

①単語/フレーズ、メモ
教材の記事に出てきた、覚えておきたい表現などを調べます。「メモ」は、言葉の使い方や文法など、気になったことなどをメモしています。

②Google画像検索は超オススメ!
覚えづらい単語や抽象的な単語、海外の文化に根付いた表現など、ピンと来ない表現ってありませんか?そんな時Google画像検索でその表現を探すと、具体的なイメージで理解し覚えることができます。

以下は、“carside delivery”という表現を学んだ時に貼った画像です。

③ディスカッション用に自分の意見を用意する
予め与えられている質問への回答(自分の意見)を考えて、英文にしておきます。予習の時に意見をまとめておけば、レッスンではより深い会話ができます。

また、事前に考えた英文に関して、文法や表現のミスがないかも講師に確認することで、学びが得られます。

④記事の要約
講師によっては、「記事に書かれていることを要約してみて」と言われることもあるので、事前に要約文を作ることもあります。

正直骨の折れる勉強ですが、記事の要旨をつかみ短くまとめる作業は、相手にわかりやすく伝えるための練習にもなると思っています。

ご自身の今の英語力に応じて、もしよければやってみてください。

おまけ: 講師へのリクエストフレーズ

レアジョブでは、レッスン予約の時に講師へのリクエストが可能です。

ぼくがよく講師にリクエストしたり、講師のチャットボックスに書いたりするコメントを3つ紹介しますので、良ければ参考に使ってください。

講師へお願い、もしくは確認したい時のフレーズ集

⑴ 「文法的な間違いをしてしまったら、正してほしい」とお願いする
Please correct me, when you find any grammartical mistakes in my words.

⑵ 「さらに自然な表現があるなら、どんどん指摘してほしい」とお願いする
Please give me more natural way to say, when you find my words somewhat unnatural.

⑶ 自分が言った表現が、英語表現として自然か確認したい時
I used a phrase 〇〇, and does it sound natural as English?

まとめ

読んでいただき、ありがとうございました。
今回はレアジョブを実際に受講しているぼくの感想や、具体的な活用方法を紹介しました。

通学型スクールに比べれば、当然サービス面は簡素になりますが、その分コストを抑えられ継続しやすい環境を作れるのが、レアジョブをはじめとしたオンライン英会話だと思います。

大きな効果を得るには継続すること、そして、自分で自分の学習ルーティーンを管理する必要はあるかもですが、その価値は十分にあります。

オンライン英会話にご興味のある方は、ぜひトライしてみてくださいね!

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